美容の仕事が好きで、以前から勉強してみたかったメイクを受講して今後の仕事に繋げていきたいと考えていました。その中で新しい自分に出会いたいと思っていました！
実際に受講してみて感じたことは、Instagramも教えて頂けるのですが、私自身がここ数年SNSや活動をしてこなかったので、自分の気持ちを言葉にして伝える事やSNSで端的に自分の想いを伝えていくという事がとても困難だったことです。この半年間で自分の気持ちを言葉にして相手に伝える事に向き合いました。一緒に受講している仲間からの学びもたくさんあり、それぞれの得意な事、個性、違いから自分をさらに知る事、相手を知ることができました。
また、実技の時間がとても楽しみでした。知らないメイクの知識をたくさん学ぶ事ができたし、プロとして現場でお仕事をされているひろこさんの技術や知識を体感できる事が毎回とても楽しみでした。相モデルでのプロフィール撮影会がとても印象に残っています。今現在、持っている知識と技術をフルスイングでさせてもらい、程よい緊張感の中の撮影はとても思い出に残るものになりました。
受講後の1番の変化は、自分の未来を想い描く事が出来るようになったことです。できない自分にもOKを出せるようになり、とにかくやってみようと挑戦する事も楽しめるようになりました。受講期間中、大きな山をいくつか越えました！
大きな力で引っ張ってくださり、愛情を注いでくださいます。今後の事、今の悩み、考えている事色々な事に寄り添って聞いてくれます！本当すごいエネルギーで毎回向き合ってくれるその活力は、どこからくるのだろうと生徒ながら毎回思います。色々な経験をされて、自分に向き合ってこられたんだろうなぁと。メイク講座を超えての学びがたくさんありました。一緒に講座を受けている仲間は子育てをしながら本当に頑張っています。大人になってからの学び仲間は私にとって、とても励みになってます！

パーソナルカラー診断をしていて、コスメのカラー選択をしてお勧めしてみるものの、当時の私は人にメイクをすることができず、結局「やはりいつもも使うものがいい」と言われてしまうことがありました。
そこで、私がフルメイクをお客さまにして、美しくなることを実感してもらうことで、喜んで頂けるのではないかと思いました！メイクであればその場で自分の変化をみることができるからです！
それ程に感動してもらうためには、知識や技術が必要だと思い、メイクを学んでみたいと思いました。また、自分のメイクを進化させたいとも思って、「メイクはひろこさんから学びたい！」と思いました。パーソナルカラーを元にメイクをされている、プロのメイクさんはなかなかいません！しかも、笑顔のパワー！これらに惹かれました＾＾
受講中はひろこさんにお尻を叩かれ励まされ、時には褒めて頂き、メイク以外でもマインドの部分で学びがありました。続けることの大切さ。やらなきゃ成せないだけ。それは大変だけど単純。とてもシンプルでした！
2期連続で受講して思うことは、受講前は自分をいかにどのように見せて（魅せて）いくかだけを考えていましたが、Instagramやモニター様を通して、どうしたらお客さまに喜んでいただけるのか、相手の立場になって客観的に見る力が養われました。
まだまだまだまだ発展途上ですが、自分の成長過程だと思いますし、課題が見えてきたことは一つ一つクリアにしていけばいいこと！「楽しい！幸せ！」と思える働き方を目指して、ひろこさんのように燃えていたいです！

イメコンとして活動していく中で、これ！と言える強みとなる力を何か一つ絞って身につけていきたいと思いました。短期間のメイク講座などはいくつか受講しており、メイクで人に喜んでもらえることが嬉しく思いつつも、美容関係の職務経験がなく、基礎をしっかりまなべていないことがコンプレックスになっていました。そんな時に受講生さん経由でひろこさんを知り、この人から学びたいと感じました。
実際に受講してみて、技術を学べる講座だと思っていましたが、それだけじゃなかったことに驚きました！自分自身が能動的に行動すれば、本当に親身に寄り添ってくださいます。技術以外の面でも先生が私のことを見てくださっていて、おしりを叩いてくださいます。メイク技術者として、フリーランスとしての働く術まで学ばせていただけました。
本当に親身に寄り添ってくださって、モチベーションに頼らずに着実に成長していけるきっかけを作ってくださいました。また、ひろこさん自身がとんでもない行動量で実行し続けていることが「先生でもこんなにやってるのに私がやらんでどうする！」という気分にさせられます。まさに背中で見せてくださいます。
先生の技術を地元に輸入して、半径５メートルの人々の日常を幸せにすることを受講前から変わらず目標にしていますが、思ってもいなかったような新しい未来を描けるようになってきたことに自分でも驚いています。